- Jun.29
- 2020
美
おほほほ。
もう7月も目の前。
あっちょんぶりけっ!!!!早いわねー。
あっという間にTUBEの季節です。
この暑い中でも、
自社工場
Vintage Factoryを覗けば
斎藤さんが制作に精を出しております。
いやー!絵になるねー!渋い!
なんかね、職人歴が長いからか、
いちいちスタンスがカッコいい!笑
かたや
LOWVEの南副店長、
これはこれで
ナイススタンス!!!(笑)
プリケツ施工。
いずれにせよ、
何かに一生懸命打ち込んでいる人の姿って
美しいです。
美しいと言えば、、、
先日の城岸さんのブログでもありましたが、
この度、ミヤモト家具では
照明のカタログを一新することになりまして、
写真撮影担当スタッフが、
カタログ用の撮影に勤しんでおります。
その中で、、、
先日改めて撮影しました、こちらの照明。
撮影をしながら、しみじみ思いました。
なんて美しいのだろう・・・・・・
と。
今や、唯一無二の着色技術として有名になられた
高岡の伝統工芸士「折井宏司」さんとの
コラボ製品です。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
モメンタムファクトリーの折井さんと
ミヤモト家具は仲良くさせて頂いておりまして、
こんな素敵なコースターなど
折井さんとのオリジナルコラボ商品が多数存在しております。
(以前、折井さんの工房にお邪魔した際のブログ)
↓↓
https://www.miyamoto-kagu.net/president/%E3%83%A2%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BCorii%E3%81%AB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%81%E3%81%AE%E5%B7%BB.html
こちらの照明は永く使い込むことで黒く経年変化していく
「真鍮製」のランプシェードに
折井着色所独自の技術で着色を施していきます。
写真は、もはや折井さんの代名詞ともなっている
折井ブルー。
改め、「青銅色」でございます。
シェードの内側、そして灯具の真鍮部分と
着色部分とのコントラストが非常に美しく
その落ち着いたデザインからは、気高さすら感じます。
カラーは他にも
大人っぽさと重厚感を醸し出す 孔雀色
落ち着きながらも爽やかな印象の 純銀色
の3色展開となっております。
ちなみに灯具部分の色も
真鍮タイプと
真鍮黒染めタイプの2種類から
お好みで組み合わせることが可能です。
ランプシェードサイズは、
大:直径400mm
小:直径235mm
の2サイズ展開となっております。
空間にひとつ下げるだけで
空間の雰囲気をグッと良くしてくれる、
そんな力をもつ照明です。
現在、西荒屋にありますLOWVEに
全色展示販売しておりますので、
気になられた方は、ぜひご覧にいらしてください(^ ^)
では、本日はこの辺で。
チャオ。
■株式会社 ミヤモト家具■