- Oct.17
- 2016
子供だからこそ、本物を。
流行っています。 流行の最先端。
ミヤモト家具で風邪が流行っています。
店長も、副店長も、そして僕も、、、全員風邪真っ最中。
流行に流されないのが、Anarchy Faceなのに・・・
ダメダメです!!!
体調管理は社会人の基本。
寒くなってきましたし、皆様もご自愛くださいませ。
さて、先日からのスタッフブログを拝見していると
やれ学習デスク、やれ勉強机。
デスクの話ばっかり!!
みんな本店で10/15より学習デスクの展示販売が開始されたことが
そんなに嬉しいのでしょうか。
無垢材オイル仕上げの、永く使える学習デスクが
たくさん展示されているのが、そんなに嬉しいのでしょうか。
使い込むほどに、
お子様の成長と共にアンティークへと風合いが増していく学習デスクが
そんなに嬉しいのでしょうか。
仕方ありませんね。
私もミヤモト家具の学習デスクについて書きますよ!!
文章では伝わらないので、
ぜひ皆様にはお店へ見にいらして頂きたいのですが、
ミヤモト家具の学習デスクには
「子供用」という概念がありません。
他の家具と同じように
大人になっても飽きずに永く使って頂ける製品と位置づけております。
例えばこちら。
ウォールナット無垢材の学習デスクです。
ミヤモト家具らしく、
デザインはミニマルに。
「本物」の素材感にこだわります。
変形する!とか、機能性は
最重要視しておりません。
ミヤモト家具の想いとしては、
子供が大人になっても使える耐久性と修復性。
そして大切にメンテナンスしながら、「モノ」を永く使うという楽しさを
お子様にも感じて頂くことです。
その為、こちらのデスクは
可動式のワゴンと
上置きのブックシェルフを外せば
大人が使うシンプルな無垢材デスクになるのです。
言い換えれば、
ミヤモト家具の学習デスクは
無垢材デスクにワゴンや上置きの本棚を
組み合わせただけでございます。
子供にとっては、可愛らしさが少したりない!
と思われるかもしれませんが、
そこはアニメキャラクターのデスクマットでカバーです!笑
高校生くらいになったら、きっとそのデスクの価値に
気付いてくれるのではないでしょうか。
小学生からカウントすれば、
高校卒業のころには、12年間使い込むことになります。
そのころには、素材も飴色になり
本物のヴィンテージの家具へと変わっているでしょう。
大人になった時、
「俺はこの机を小学生の頃からずっと使っているんだ」
と友達に話したり、将来は自分の子どもへ語ったり、
そんなドラマを紡いでいければ、
とても意味のあるデスクになるのではないかと
妄想しています。
その子にとっての「本物」になるデスクです。
選べるデザインは多種多様。
価格も「対クオリティー」でみれば
かなりお求めやすいですよ(^^♪
現在、ミヤモト家具本店の2Fにて
好評展示販売中です!
皆様、ぜひ一度見にいらしてください(^◇^)
ではでは、本日はこの辺で。
チャオ!!
杉木
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